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1局の流れと手番の操作(補足・約4分)

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1回のゲームの単位を「局(キョク)」と呼びます。このページでは、1局が始まってから終わるまでの流れを順番に追いかけます。オンライン麻雀アプリなら山から引く・順番を回すなどはすべて自動なので、あなたが操作するのは「どの牌を捨てるか」だけです。

1. 1局はこう進む

  1. 配牌(ハイパイ):最初に全員へ13枚の牌が配られます(最初に番が来る「親」だけは14枚から始まります)。
  2. ツモ:自分の番が来たら、山(積まれた牌の山)から1枚引きます。手牌は一時的に14枚になります。
  3. 打牌(ダハイ):14枚の中からいらない牌を1枚選び、自分の前の「河(ホー、捨て牌置き場)」に捨てます。
  4. 手番の移動:順番は反時計回りに次の人へ移ります。あとは2〜3の繰り返しです。
  5. 終了:誰か1人がアガるか、山の牌が尽きると1局が終わります。
迷ったら「引いて、捨てる」だけ

途中で「ポン」「チー」など見慣れないボタンが光ることがありますが、最初は無視して構いません。自分の番に1枚引いて1枚捨てる。このサイクルさえ守れば、対局は最後まで成立します。

2. アガリの2つの方法と、点数の払われ方

あと1枚で完成(テンパイ)の状態で最後の1枚を手に入れるとアガリです。手に入れ方によって、点数を支払う人が変わります。

ツモアガリ

最後の1枚を自分で山から引くアガリです。

点数は他の3人が分担して支払います。1人あたりの負担は小さめです。

ロンアガリ

最後の1枚を他の人が捨てた瞬間にもらうアガリです。

点数はその牌を捨てた1人が全額支払います。これを「放銃(ホウジュウ)」や「振り込み」と呼びます。

つまり、他の人がアガりそうな終盤に危ない牌を捨てると、自分ひとりが大きく支払うことになります。「振り込みは痛い」という感覚は、この支払いルールから来ています。

3. 誰もアガれなかったら「流局」

誰もアガらないまま山の牌が尽きると、その局は流局(リュウキョク)として終わります。流局のとき、テンパイしていた人は、テンパイしていなかった人から少しだけ点数をもらえます。

4. 親と連荘(レンチャン)

4人のうち1人は親(オヤ)、残り3人は子(コ)です。親は局ごとに反時計回りで交代していきます。親には2つの特徴があります。

  • 親がアガると、点数が子の1.5倍になります。
  • 親がアガると親は交代せず、同じ人がもう一度親をやります。これを連荘(レンチャン)と呼びます。
もう少し詳しく:半荘(ハンチャン)という単位発展

局を積み重ねて、全員が2回ずつ親を回り終えるまでを半荘(ハンチャン)と呼びます。東1局→東2局→…→南4局、と進みます。半荘が終わった時点で持ち点が一番多い人が優勝です。オンラインゲームには、半分の長さ(東風戦、全員が1回ずつ親)もあります。

理解度チェック

確認問題

他人が捨てた牌でロンアガリしました。点数は誰が払う? A: 全員で割り勘 B: 牌を捨てた人 C: 親

答えを見る

正解:B。ロンされた人(放銃者)が全額を支払います。ツモアガリなら3人の分担なので、同じ点数でも「誰が払うか」が大きく違います。