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アガリの形(4面子1雀頭)(補足・約4分)

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麻雀のアガリ形は、パズルに似ています。最終的に14枚の牌を使って、「3枚のセットを4つ」「2枚のペアを1つ」作れば完成です。これを「4面子1雀頭(よんメンツいちジャントウ)」と呼びます。このページでは、その部品を1つずつ図解します。

1. 完成形を分解してみる

まず、完成したアガリ形を見てみましょう。ブロックごとに間を空けて並べると、こうなります。

面子①(順子)
面子②(順子)
面子③(刻子)
面子④(順子)
雀頭(ペア)

3枚のセットを「面子(メンツ)」、2枚のペアを「雀頭(ジャントウ、アタマ)」と呼びます。面子が4つ、雀頭が1つで、3×4+2=14枚。これがアガリです。

2. 順子(シュンツ)— 連続した数字の3枚

順子は、同じ種類の数字を順番に並べた3枚セットです。たとえば です。

2つ、やってしまいがちな間違いがあります。

  •  「8・9・1」のように、9と1はつながりません。
  •  萬子・筒子・索子など、種類を混ぜることはできません。

また、字牌には数字がないので、字牌で順子は作れません

3. 刻子(コーツ)— 同じ牌の3枚

刻子は、まったく同じ牌を3枚集めたセットです。たとえば (東3枚)や です。字牌でも数牌でも作れます。

4. 雀頭(アタマ)— 同じ牌の2枚

雀頭は、まったく同じ牌を2枚集めたペアです。アガリには必ず1つ必要です。1つだけあればよく、2つ以上は使えません。

は雀頭になりますが、(違う牌のペア)や (白と發)は雀頭になりません。

5. 「あと1枚」の状態がテンパイ

手牌は普段13枚です。13枚の時点で「あと1枚くれば4面子1雀頭が完成する」状態をテンパイと呼び、その最後の1枚を待ちと呼びます。

この13枚はテンパイです。 の部分に が来れば、4つ目の面子ができて完成します。

待ちの形にはいくつか種類がありますが、まずは「連続する2枚 の両側を待つ形(両面待ち)が一番アガりやすい」とだけ覚えれば十分です。

例外の形:七対子と国士無双最初は不要

実は、4面子1雀頭のほかに2つだけ例外のアガリ形があります。七対子(チートイツ)は「2枚のペアを7つ」作る形、国士無双(コクシムソウ)は1・9・字牌を1枚ずつ集める特別な形です。どちらも最初は覚えなくて大丈夫です。「例外が2つあるらしい」とだけ頭の片隅に置いておいてください。

理解度チェック

確認問題

正しい「順子」はどれ? A:  B:  C:

答えを見る

正解:A。順子は「同じ種類」の「連続した数字」3枚です。Bは種類が混ざっているので不可、Cは9と1がつながらないので不可です。